史上最多の芝G1・9勝を達成し、昨年のジャパンCで引退したアーモンドアイ(牝6)が、エピファネイアとの子を受胎したことが10日、分かった。同日、愛馬会法人シルクホースクラブの公式ツイッターが発表した。
バースデーにハッピーな知らせが届いた。3月10日はアーモンドアイの誕生日。この日にけい養先のノーザンファーム(北海道安平町)でエコー検査を受診し、受胎が確認された。同馬は18、20年と2度の年度代表馬にも選出。母フサイチパンドラもエリザベス女王杯でG?を制覇しており、母子3代にわたるG?制覇にも期待がかかる。来春に誕生後、早ければ24年夏にもデビューを迎える。
- ネタ元のURL
- https://p.nikkansports.com/goku-uma/news/article.zpl?topic_id=1&id=202103100000440&year=2021&month=3&day=10