スマートフォン版へ

みんなの投稿ニュース

仏2000ギニーと仏1000ギニーの結果

  • 2011年05月16日(月) 21時21分
  • 1
  • 1
15日仏国ロンシャン競馬場で行われた仏牝G1プール・デッセ・デ・プーリッシュ(仏1000ギニー)は、今年初戦となった前走の仏牝G3ラグロット賞を勝利して無傷の3連勝中だったファーブル厩舎のGolden Lilacが、2番手追走から直線抜け出すと3馬身差をつけての快勝で4連勝で初G1制覇となった。母は仏G1ムーンラン・ド・ロンシャン賞を勝ち馬という良血馬で、今回は主戦のギュイヨン騎手が騎乗停止中の為ペリエ騎手に乗り替わっていた。次走は仏オークスへ向かう予定。

そして仏G1プール・デッセ・デ・プーラン(仏2000ギニー)は、重賞は未勝利ながら昨年仏国G1で2度2着に入っていたTin Horseが、中団待機から直線抜け出すと2馬身差で快勝しG1で初重賞制覇となった。勝ち馬の陣営によると次走は英G1セントジェームズパレスSへの挑戦を検討中とのことで、グランプリボスと対戦する可能性もある。

尚、仏2000ギニーには日本産馬Barocci(父ディープインパクト)も出走したが6着に敗れており、同日行われた仏G2オカール賞で同じ馬主のPrairie Starが勝利して重賞2勝目を挙げており、こちらが仏ダービーへ向かうかと思われたが、ルルーシュ師はPrairie Starは仏G1パリ大賞典へ向かわせBarocciを仏ダービーへ向かわせる意向を示している。
ネタ元のURL
http://www.racingpost.com/news/horse-racing/d-guillemin-thierry-jarnet-longchamp-longchamp-france-wootton-just-fifth-as-tin-horse-lands-poulains/857741/international/#

みんなのコメント1件

新着投稿ニュース

投稿ニュース 注目数ランキング