31日午前6時40分ごろ、美浦村美駒の日本中央競馬会(JRA)美浦トレーニングセンター南馬場で、競走馬に乗って調教していた龍ケ崎市白羽、調教助手、男性(50)が落馬し、全身を打って意識不明の重体。稲敷署で事故原因を調べている。
同署によると、男性は別の調教助手と、レース出走を控えた馬を併走させる調教「追い切り」をしていた際、騎乗馬が左前足を折って転倒。男性は弾みで前方に投げ出された。
同日午後2時ごろ、同センター保安課の職員が「トレセン内で落馬があり、1人が負傷した。意識不明の重体だ」と同署に通報した。
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