ホースシェルターで療養中のパフォーマプロミスが馬房内で怪我をし、緊急手術をすることになりました。
朝、スタッフが出勤した時には痛みで足をつくこともままならない状態でした。
JRAの診療チームがすぐに駆けつけてくれてレントゲンを撮ったところ、手術でボルト固定していた骨の下腿部分が粉砕骨折していてかなり厳しい状態で安楽死の選択もという診断でした。
馬房内で寝違え無理に立とうとした際に怪我したものと思われ、術後の合併症のようなものでなかなか防ぎようのない事故とのことです。
その後、診療所に戻り検討してもらい緊急手術を試みてみるとのことで、痛み止めを打ちバンテージで固定をして何とか馬運車に乗り込んで診療所に向かっていきました。
手術が上手くいってももう人を乗せたりするには難しいとのことです。
本日夕方の手術となります。
皆様も成功を一緒に願ってください。
- ネタ元のURL
- https://www.tcc-japan.com/news/detail/?id=41