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【桜花賞】私の見解

  • 2021年04月10日(土) 17時46分
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過去10年の良馬場で行われた桜花賞で3着以内に入った関東馬はグランアレグリア(後にスプリンターズS優勝)、アーモンドアイ(ヴィクトリアマイルを1,30.6で圧勝)、ヌーヴォレコルト、アユサン(1400m戦でデビュー勝ち)、アイムユアーズ(フィリーズレビュー勝ち馬)、ホエールキャプチャ(1200mで未勝利勝ち)。ヌーヴォレコルト以外はスプリント戦に多少なりとも適正がある馬たちだ。つまり良馬場で開催される桜花賞はスプリント能力が必要であり、そういう馬を狙う必要がある。ただし、栗東の坂路は傾斜がきついため調教で坂路を使うことが多く、関西馬は中距離馬もスプリント適正を持つ。それに対して美浦の坂路は、傾斜がきつくないため関東馬はウッドコースでの調教が多くなる。その結果、関東の中距離馬は関西と比較してスプリント能力が低い。今年人気になるサトノレイナスやアカイトリノムスメは国枝厩舎の所属馬。中距離仕様の馬作りをしてくる調教師で、ヌーヴォレコルト(斎藤誠厩舎)と同様に3着までだろう。◎ソングラインは未勝利勝ちが1600m戦での圧勝。前走の紅梅Sは距離短縮でハイペースを追走して一頭だけバテずに快勝。スプリント適正は十分。阪神JF組ではソダシが抜けた存在と判断し、この2頭から馬券を組み立てたい。
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