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キセキノテイオー 能検不合格も次こそ!

  • 2021年06月15日(火) 20時10分
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 無念の不合格だ。13年8月に死んだG14勝の名馬トウカイテイオーの最後の産駒で、異例の7歳でのデビューを目指しているホッカイドウ競馬のキセキノテイオー(牡7=岡島玉一)が15日、門別競馬場で能力検査に挑んだ。

 石川騎手を背に懸命に走ったものの、1000メートルのタイムは1分10秒1で、残念ながら不合格となった。能力検定はレースの出走経験がない馬に対して行われる試験のことで、合格しないとレースに出走できない。今後も調教を重ね、28日の能力検定で合格を目指す。

 キセキノテイオーは父トウカイテイオー、母キセキノサイクロン(母の父エアダブリン)の血統。近親には90年の4歳牝馬特別(オークストライアル)で3着だったゾウゲブネメガミがいる。
ネタ元のURL
https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2021/06/15/kiji/20210615s00004049381000c.html

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