２月のダイヤモンドステークスで骨折をして引退し、手術を終えてTCCセラピーパークへ行き、４月初旬に馬房内で再び粉砕骨折をし、緊急手術を受けたパフォーマプロミスですが、その後一ヶ月を経過しても危惧していた蹄葉炎は発症しなかったのですが5月19日再手術を受け、その後6月に入ってからとうとう蹄葉炎発症。
鎮痛剤を投与しながら懸命に闘っているパフォーマプロミス。

７月20日のお知らせでは

『最後の手術、患部である右第1趾骨粉砕骨折部のピン抜去手術を行い、無事に成功しております。
現在はギプスで患部を支えながら、他の3肢とのバランスで発症した蹄葉炎の疼痛コントロールを引き続き行って頂いております。
日々懸命に処置いただいておりますが、症状は一進一退の状況が続いております。

引き続き厳しい状況ではありますが、スタッフ一同パフォーマプロミスの生命力を信じており、
どうか想いを同じく彼の快復をお祈り頂けましたら幸いです。

次の治療予定や、お写真・動画等の報告ができるようになりましたら、シェルターサポーター皆さまへの通知など、改めて皆様にご報告申し上げます。

引き続き温かく見守って頂けましたら幸いです。』

とありました。

彼が粉砕骨折を克服することは今後、故障して助けられる命が増えることに繋がります。
パフォーマプロミスの回復を常に忘れず願い続け、希望の魁となってくれるよう祈り続けたいです。

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