今年の英国ダービー馬で、キングジョージ6世&クイーンエリザベスSを制したアダイヤー(牡3歳、英国・アップルビー厩舎、父フランケル)が、ウィリアム・ビュイック騎手(33)とのコンビで凱旋門賞・仏G1(10月3日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)に向かうと、馬主であるゴドルフィンの公式HPで発表された。
同じくゴドルフィンが所有し、フランケルを父に持つ同厩舎の3歳牡馬で、英G1・セントレジャーの覇者、ハリケーンレーンはジェームズ・ドイル騎手(33)とのコンビでの凱旋門賞参戦を摸索していくとしている。
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