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熊本産馬ヒノクニは門別エーデルワイス賞へ

  • 2021年09月28日(火) 20時59分
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クラシック参戦、重賞制覇の名牝ヨカヨカに続け−。今朝の美浦トレセン、今年のひまわり賞覇者ヒノクニ(牝2、深山、父カレンブラックヒル、母トワイスアップ)の姿がありました。

10月14日のエーデルワイス賞(統一G3、ダート1200メートル、門別)を目標にしていましたが、無事に選定馬となり、レースへ参戦することになりました。

「ひまわり賞はブリンカーの効果もあったと思いますし、一戦一戦レース内容が良くなっていますね。オーナー(由井健太郎氏)が選んだ馬。血統もしっかりしている(3代母が米G1馬マジカルメイデン)ので、ダート適性があればと思っています」(深山師)。

深山厩舎がある「北D」の区画に入っているのは、他に国枝厩舎と手塚厩舎。G1で活躍する他厩舎の実力馬たちとともに厩舎まわりを力強く歩いています。

今週のスプリンターズS、残念ながら北九州記念を制したヨカヨカ(栗東の谷厩舎)は故障のため、引退、繁殖入りとなりました。ヒノクニはヨカヨカと同じ本田土寿さん生産の熊本産馬。九州1歳市場でJRAが落札し、JRA宮崎育成牧場で育成され、ブリーズアップセール出身というのもヨカヨカと同じです。1歳上の先輩に続く活躍を期待したいと思います。
ネタ元のURL
https://p.nikkansports.com/goku-uma/news/article.zpl?topic_id=5&id=202109280000446&year=2021&month=9&day=28

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