6日の東京盃・交流G2で4着だったコパノキッキング(セン6歳、栗東・村山明厩舎、父スプリングアットラスト)が、右前の球節炎を発症したことが20日、分かった。
目標にしていたJBCスプリント(11月3日、金沢競馬場・ダート1400メートル)に登録せず、来春のリヤドダートスプリント(サウジアラビア、日程未発表)で連覇を目指す。
村山調教師が20日、栗東トレセンで「JBCスプリントを使おうと思えば使えましたが、無理せず休養させます。来年はサウジアラビアからスタートします。鞍上は未定です」と明かした。
- ネタ元のURL
- https://hochi.news/articles/20211020-OHT1T51052.html?page=1