ノーザンファームのツイートによれば、2022年1月13日の深夜、アーモンドアイの初仔となる、父エピファネイアの牡馬が誕生した。
父エピファネイアは13年の菊花賞、14年のジャパンカップを制して種牡馬入りし、これまでに三冠牝馬デアリングタクトや皐月賞、天皇賞 (秋)、有馬記念を制し21年度の年度代表馬に輝いたエフフォーリアなどを輩出している。
母アーモンドアイは18年の牝馬三冠、ジャパンカップ、19年のドバイターフ、天皇賞 (秋)、20年ヴィクトリアマイル、天皇賞 (秋)、ジャパンカップを制し、繁殖入りした。
父母合わせてGI・11勝、それぞれの祖父母もすべて日本で走ったGI馬という、超良血馬の健やかな成長と、デビューが今から待ち遠しい。
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