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エクリプス賞の最終候補にノミネート

  • 2022年01月16日(日) 14時49分
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2021年のエクリプス賞(アメリカ年度代表表彰)の最終候補(各部門3頭ずつ)が、1月16日までに同賞のホームページで発表された。

昨秋に米ブリーダーズCフィリー&メアターフを勝ち、日本馬によるブリーダーズC初制覇を成し遂げたラヴズオンリーユー(牝6歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ディープインパクト)が最優秀芝牝馬、ブリーダーズCディスタフを制したマルシュロレーヌ(牝6歳、栗東・矢作芳人厩舎、父オルフェーヴル)が最優秀ダート古馬牝馬にノミネートされている。

 1月11日に発表されたJRA賞ではラヴズオンリーユーは最優秀4歳以上牝馬に選出。しかし、マルシュロレーヌはいずれの部門にも選出されず、特別賞の受賞もなかった。

 米競馬界の最高の栄誉とされるエクリプス賞の最終選考結果は2月10日(現地時間)に発表される予定。
ネタ元のURL
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd9d526b804a4b939472e39142825f8febbf25a0

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