2021年のエクリプス賞(アメリカ年度代表表彰)の最終候補(各部門3頭ずつ)が、1月16日までに同賞のホームページで発表された。
昨秋に米ブリーダーズCフィリー&メアターフを勝ち、日本馬によるブリーダーズC初制覇を成し遂げたラヴズオンリーユー(牝6歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ディープインパクト)が最優秀芝牝馬、ブリーダーズCディスタフを制したマルシュロレーヌ(牝6歳、栗東・矢作芳人厩舎、父オルフェーヴル)が最優秀ダート古馬牝馬にノミネートされている。
1月11日に発表されたJRA賞ではラヴズオンリーユーは最優秀4歳以上牝馬に選出。しかし、マルシュロレーヌはいずれの部門にも選出されず、特別賞の受賞もなかった。
米競馬界の最高の栄誉とされるエクリプス賞の最終選考結果は2月10日(現地時間)に発表される予定。
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