オグリキャップの初年度産駒で、さらにその中で最も早く生まれた「長男」オグリワンが、7月5日に老衰で死亡した。
92年2月9日に最初のオグリキャップ産駒として生まれたことにより、デビュー前から「オグリワン」として紹介され、それがそのまま競走馬名に。現役時代は小倉3歳S(G3)二着、ききょうS(OP)一着と、2歳時から活躍。皐月賞、ダービーにも出走した。
晩年は、長野県にある観光牧場・スエトシ牧場で余生を送っていた。
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