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イタリア競馬が重賞格付をすべて剥奪の危機

  • 2014年01月22日(水) 22時08分
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1月16日に行われた年次総会で、欧州格付委員会は2014年の平地重賞の変更を承認した。

■1.2014年の昇格、降格
ソロナウェーステークス、ブリティッシュチャンピオンズロングディスタンスカップなど4競走をG3からG2に昇格、2競走を準重賞からG3に昇格させた。また、サンシーロ競馬場で行われるグランクリテリウムをG1からG2に降格など、10競走の格付を引き下げた。

■2.日程や開催地の変更
9月13日と14日に開催されるアイルランドチャンピオンズウィークの番組を承認した。この開催では5つのG1など10の重賞が施行される。その結果、サンチャリオットステークスの開催日をメイトロンステークスと十分な間隔が空くよう、1週間後の10月4日に変更した。また、改修によるロンシャン競馬場の閉鎖を見越して、ロワイヤリューオーク賞の開催日を変更した。

■3.2015年に降格のおそれのある競走
6つのG1を含む43の競走が、2015年に降格のおそれがあると発表された。開催競馬場が現在の格付に必要な要件を満たせなかった場合、降格の可能性がある。

■4.イタリアの競馬について
委員会はイタリアのこれまで続いてきた賞金の不払いに対し、2014年3月末日までにすべての滞納金を支払うなど賞金の支払いに対して一定の条件を満たさなかった場合、2015年から欧州格付委員会のメンバー資格を剥奪するという最後通牒を行なった。また、2015年からすべてのイタリアの重賞および準重賞をパート1からパート2に格下げし、イタリアの重賞格付はセリのカタログに記載されない予定を示した。

(以下略)


【補足】
格付変更などの詳細な資料
http://www.britishhorseracing.presscentre.com/imagelibrary/downloadMedia.ashx?MediaDetailsID=262

イタリア競馬の危機はミルコ・デムーロ騎手が日本で騎手免許試験を受けるなどで知られていますが、来年からは競馬の主要国の座を追われ、冬の時代に突入するかもしれません。ネアルコやリボーを産んだかつての一流競馬国がこのような事態に陥るとは残念です。
ネタ元のURL
http://www.britishhorseracing.presscentre.com/Press-Releases/European-Pattern-Committee-announces-changes-to-the-2014-European-Black-Type-Programme-479.aspx

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