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ハルウララは生きていた

  • 2014年07月16日(水) 00時10分
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勝てない馬として一世を風靡したハルウララ、高知競馬を引退後流転の馬生を送ってきました。長いこと消息が公開されていなかったために、生死さえもわからず多くの方が心配されたことと思います。

ハルウララが一年三か月前にたどり着いたのは、千葉県御宿町の「マーサファーム」でした。人目を避けるように、ハルウララの名前は伏せられ、馬房には「うーちゃん」と書かれていました。

当初は預託馬でしたが、最終的には馬主が所有権を放棄しマーサファームに譲渡されました。

人間に翻弄されてしまったウララに穏やかな馬生を過ごさせてやりたいと、マーサファームの宮原さんから引退馬ネットに最初に相談があったのは4か月ほど前のことでした。準備に長い時間がかかりましたが、ようやく発表できる日がやってきました。

これからもずっと、ハルウララが穏やかに暮らせるよう、応援していただければ幸いです。

以上引用。

ぜひ皆様にも知っていただきたくアップ投稿させてもらいました。
負け続けたことで一世を風靡した彼女。
最後の最後に人間に翻弄され続けたものの生きててくれて本当によかったです。
これからは翻弄され続けた分のんびり過ごしてもらいたいものです。
ネタ元のURL
http://rha.or.jp/news/2014/07/post-79.html

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