負け続けて愛されたアイドルホース、
ハルウララに会いに行ってみた。
島田明宏 = 文
10年ほど前、何度負けても一生懸命走る姿が人々の共感を呼び、全国的なアイドルになった牝馬がいた。
高知競馬のハルウララである。
一般のニュースでもとり上げられ、応援ツアーが組まれたり、本やCDが出たり、映画にもなったりと、「ハルウララ現象」が起きたと言っていいほどのフィーバーぶりだった。
引退後しばらく消息がわからなくなっていたのだが、一昨年の12月から千葉県御宿町の牧場で余生を過ごしているという。
オグリキャップやディープインパクトとは別の意味で注目され、多くの人々に愛されたアイドルホースは、今、どんな日々を過ごしているのだろうか。
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