競輪
24日、愛カラ競馬場で行われたGIII・愛セントレジャートライアルは、道中3番手につけた1番人気のリーディングライト［Leading Light］が直線抜け出すと、2番人気のロイヤルダイアモンド［Royal Diamond］の追撃を凌ぎ、そのまま1 1/4馬身差離して押し切り勝ち。勝ちタイムは2:59:85（芝14ハロン≒2800m）
リーディングライトは父Montjeu、母Dance Parade（その父Gone West）という血統。デビュー戦こそ4着と敗戦したものの、そこから5連勝の快進撃で昨年の英セントレジャーを勝利。凱旋門賞にも出走したが、12着と惨敗したあと、長距離路線にシフトし、今年に入って負けなしの3連勝で同レースを制した。前走のゴールドCでは、昨年の勝ち馬である女王陛下所有のエスティメイトをクビ差退けている。今回の勝利で10戦8勝とした。
個人的感想
最後ちょっと苦しくなったと思ったけど、そこからしっかり差し切って凌いだ瞬発力・勝負根性はさすがといったところ。もはや欧州長距離では敵無し状態。
本来GIIIクラスを記事にするのは忍びなかったんだけど、今後も要注目ということで書かせていただきました。将来的にはイェーツみたいな名ステイヤーになれる器だと思う。
リーディングライトは父Montjeu、母Dance Parade（その父Gone West）という血統。デビュー戦こそ4着と敗戦したものの、そこから5連勝の快進撃で昨年の英セントレジャーを勝利。凱旋門賞にも出走したが、12着と惨敗したあと、長距離路線にシフトし、今年に入って負けなしの3連勝で同レースを制した。前走のゴールドCでは、昨年の勝ち馬である女王陛下所有のエスティメイトをクビ差退けている。今回の勝利で10戦8勝とした。
個人的感想
最後ちょっと苦しくなったと思ったけど、そこからしっかり差し切って凌いだ瞬発力・勝負根性はさすがといったところ。もはや欧州長距離では敵無し状態。
本来GIIIクラスを記事にするのは忍びなかったんだけど、今後も要注目ということで書かせていただきました。将来的にはイェーツみたいな名ステイヤーになれる器だと思う。
