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オーストラリア、アスコット参戦を検討

  • 2014年09月16日(火) 03時05分
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先日の愛チャンピオンSで引退の話が出ていた今年の英愛ダービー勝ち馬オーストラリア(Australia)だったが、同レースの敗戦により、英チャンピオンSかクイーンエリザベスII世Sのどちらかに参戦する可能性が出てきた。
管理するエイダン・オブライエン師は凱旋門賞参戦については「ありえない」とした上で、「私はアスコットの1マイル〜10ハロンのレースを、オーストラリアの次のレースとしてイメージしている」と話し、先日の敗戦を「ショックだって?負けたことが信じられないよ」と述べている。
一方で、愛チャンピオンSで約1ポンドの重量オーバーだったことが判明したジョセフ・オブライエン騎手は「オーストラリアはいいレースをしたけど、僕のせいで悪くなってしまった。二度とこのような事は起こしません」と謝罪していた。

・あとがき
競馬にたらればは禁止と承知した上で言うと、もしジョセフ騎手が規定重量通りに乗っていたら、あの差は逆転できたのではないかなと思う。
まぁオーストラリアのペースメーカー役が他のペースメーカーに煽られて、思いっきりハイペースにしてしまったことも敗因の一つだから、決してジョセフ騎手だけが悪いってわけではないと思うけど。
まだ出走確定とは決まったワケではないけど、オーストラリアのアスコット参戦の可能性は個人的に朗報。負けて終わるのは味が悪いし、有終の美を飾ってもらいたいね。
ネタ元のURL
http://www.racingpost.com/news/horse-racing/a-p-obrien-joseph-obrien-leopardstown-australia-team-weigh-up-choice-of-ascot-targets/1720022/top/#newsArchiveTabs=last7DaysNews

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