競輪
ノースヒルズ・前田幸治代表の著書「世界一の馬をつくる」の刊行を記念し、武豊騎手（４５）とのトークショーが１８日、大阪市内で行われ、凱旋門賞再挑戦を目指すキズナ（牡４歳、栗東・佐々木厩舎）のレースプランと有馬記念での引退が同代表から発表された。
春は京都記念（２月１５日、京都）→大阪杯（４月５日、阪神）→天皇賞（５月３日、京都）→宝塚記念（６月２８日、阪神）と歩み、秋はフォワ賞（９月１３日、仏ロンシャン）をステップに、昨年４着に敗れた凱旋門賞（１０月４日、同）に再挑戦する。「今の目標はキズナで凱旋門賞を勝つことです。そして有馬記念（１２月２７日、中山）で引退式を行いたいです」と同代表は宣言した。武豊も「来年が本当に楽しみです」と集まった１５０人のファンの前で好レースを約束した。同馬は１２日に栗東に帰厩しており、復帰へ向け調整している。
春は京都記念（２月１５日、京都）→大阪杯（４月５日、阪神）→天皇賞（５月３日、京都）→宝塚記念（６月２８日、阪神）と歩み、秋はフォワ賞（９月１３日、仏ロンシャン）をステップに、昨年４着に敗れた凱旋門賞（１０月４日、同）に再挑戦する。「今の目標はキズナで凱旋門賞を勝つことです。そして有馬記念（１２月２７日、中山）で引退式を行いたいです」と同代表は宣言した。武豊も「来年が本当に楽しみです」と集まった１５０人のファンの前で好レースを約束した。同馬は１２日に栗東に帰厩しており、復帰へ向け調整している。
