ひと足早いクリスマスプレゼントです。岩手競馬の騎手が子どもたちを競馬場に招き、クリスマスプレゼントを贈りました。

岩手競馬の騎手たちは毎年、賞金の一部を積み立て児童養護施設の子どもたちに、クリスマスプレゼントを贈っています。きょうは盛岡市の「みちのくみどり学園」から、１５人の子どもたちが水沢競馬場に招待されました。ジョッキーたちは液晶テレビとブルーレイレコーダーの目録や、お菓子の詰め合わせを子どもたちに手渡しました。騎手部会では今後もこうした活動を続けることにしています。

(岩手放送　12月21日)

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