スマートフォン版へ

みんなの投稿ニュース

ジェンティルドンナはキンカメと交配が決定

  • 2015年01月26日(月) 20時18分
  • 5
  • 8
 昨年の有馬記念で7度目のGI勝ちを果たして引退、繁殖入りしたジェンティルドンナ(牝6歳)は、初年度の配合相手にキングカメハメハが選ばれた。

 引退式の場では「キングカメハメハかハービンジャーを考えている」と話したノーザンファーム・吉田勝己代表が26日、JRA賞の授賞式で明言。数々の活躍馬を送り出し、脂の乗り切っているサイアーが7冠牝馬の“花婿”となる。

 また、吉田代表は「その血を残したいから、(産まれてくる産駒は)牝馬がいい」とコメント。ジェンティルドンナの牝系を広げることに意欲を示した。


(サンスポ・コム 1月26日)


【補足】
JRA賞受賞式での発言のようですが、netkeibaのニュースでは触れられていないようですね。

キングカメハメハ×ジェンティルドンナの5代配合表

http://www.jbis.or.jp/topics/simulation/result/?x=54&y=10&sire=0000729458&broodmare=0001110862

ノーザンダンサー5×5×5、リファール5×5(牝内)と軽いインブリードが発生します。果たしてどんな産駒が生まれるでしょうか。順調であれば2016年に誕生、早ければ2018年にデビューとなります。
ネタ元のURL
http://race.sanspo.com/keiba/news/20150126/etc15012618330011-n1.html

みんなのコメント5件

新着投稿ニュース

投稿ニュース 注目数ランキング