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福永、有馬参戦の可能性も!骨折軽度と判明

  • 2016年12月05日(月) 07時29分
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 3日の阪神5Rで落馬し、右鎖骨を骨折した福永祐一騎手(39)=栗東・フリー=が年内に復帰する可能性があることが4日、分かった。

 落馬後に京都市内の病院へ移動して精密検査を受けたが、軽度の骨折だったことが判明。「前の場所と近かったから心配したけど、たいしたけがじゃなくてよかった」。昨年10月31日のスワンSで落馬して負傷した右肩を再び骨折したが、福永は長期離脱には至らないことを明かした。

 5日に患部を固定するプレートを入れる手術を行う予定で、その後の経過を見ながら戦列復帰の時期を調整していく。11日の香港スプリント(ビッグアーサー)は断念したが、「迷惑をかけるような状態なら無理に復帰しない。パフォーマンスが落ちない程度なら」と順調に回復すれば、シュヴァルグランで騎乗を予定していた有馬記念(25日、中山)に参戦する可能性が出てきた。

 昨秋の落馬では右肩鎖関節脱臼、右肩じん帯断裂、右鎖骨剥離骨折、右胸骨骨折で全治5か月の重症だったが、2月13日の京都競馬で実戦に復帰。驚異的な回復を見せ、3か月半で復帰を果たした。
ネタ元のURL
http://www.hochi.co.jp/horserace/20161204-OHT1T50252.html

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