国内デビューしてから、注目を集めるフランケル産駒のソウルスターリング。
G1制覇に向けて調整が進んでいる様子。
【阪神ジュベナイルフィリーズ(日曜=11日、阪神芝外1600メートル)注目馬7日最終追い切り:美浦】中間、ウッド中心に調整されていたソウルスターリングだが、この日は南坂路単走。輸送を考慮してかテンは控えめに入ったが、加速してからは伸び伸びと脚を伸ばし、馬なりで1ハロン12・4秒をマーク(4ハロン55・1秒)。艶のある黒い馬体も目を引き、体調面に狂いはない。
藤沢和調教師「輸送は2歳牝馬には大変だけど、それでも、たかだか大阪(までの距離)だし仕方がないこと。ダンスインザムード(2004年桜花賞勝ち)、スティンガー(1998年阪神3歳牝馬S勝ち)、シャイニンルビー(02年桜花賞=3着)だってみんな行ったんだから大丈夫」
現役最多勝トレーナーの威信にかけ、自信を持って送り出す。
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