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海外馬券2年目、有力日本馬が遠征プラン

  • 2017年01月01日(日) 19時58分
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あまり、馬券的興味は薄れてるんだけど(個人敵にです)

JRAとしては、群れ手に粟だからもくろむよね。

 海外馬券の国内発売が2年目になる。第1弾となった凱旋門賞が約41億8600万円を売り上げるなど、好スタート。17年も有力馬が海外遠征をもくろんでいる。


 3月のドバイワールドCにはアウォーディー、昨年のUAEダービーを制したラニが参戦する。暮れの東京大賞典を勝ったアポロケンタッキーも検討中だ。芝のターフはリアルスティールが連覇を目指す。シーマクラシックはキタサンブラックが出走すれば、昨年覇者ポストポンドと並んで優勝候補だ。


 今年から日本馬1頭に出走枠が与えられた5月のケンタッキーダービーも、ラニが出走した昨年に続き話題になりそうだ。


 凱旋門賞は欧州のブックメーカー各社が有馬記念馬サトノダイヤモンド、ジャパンCを制したキタサンブラック、16年ダービー馬マカヒキの優勝オッズを早くも提示。日本馬初制覇の悲願なるかも注目される。11月はオーストラリアで日本馬3年連続参戦中のメルボルンCがある。米国のブリーダーズカップ諸競走は今回も西海岸(デルマー)で行われるため、参戦しやすい。12月には例年、日本馬が大挙して出走する香港国際競走もある。
ネタ元のURL
http://p.nikkansports.com/goku-uma/news/article.zpl?topic_id=1&id=1759638&year=2017&month=1&day=1

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