2月に入り、少しづつ春が近付いてきます。そんな中、繁殖のニュースが入りました。

　昨年末に 2016ジャパンカップ(日G1)出走を最後に引退した

ナイトフラワー[Nightflower](牝5 / 2015・16 オイロパ賞(独G1)連覇)

の初めての種付け相手が、オーナーブリーダーのユルゲン・イム[Jurgen Imm]氏から発表されました。その相手は、

オーストラリア[Australia](牡6 / 2014英ダービー(英G1)等 G1 3勝)

で有る事が判明しました。

　Nightflowerの血統は 父：Dylan Thomas、母：Night Of Magic (母父：パントルセレブル[Peintre Celebre])。現役時は、ピーター シールゲン[Peter Schiergen]調教師の管理馬。

　種付相手 Australiaの血統は 父：Galileo、母：ウイジャボード[Ouija Board] (母父：Cape Cross)。なお、今年度の種付価格は 35,000ユーロ[約425万円]となっています。
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【追記1】
　ネタ元URLは、独競馬サイト Galopponline.deのニュース記事欄にて、本日に掲載された内容からです。

【追記2】
　今回の2頭の血統表を掲載します。どちらも、Pedigree Queryからです。

●Nightflowerの血統表： http://www.pedigreequery.com/nightflower
●Australiaの血統表： http://www.pedigreequery.com/australia19

【追記3】
　種牡馬 Australiaの掲載サイトを載せます。繋養先の クールモア アイルランド[Coolmore Ireland]からです。

●Australiaの掲載URL： http://coolmore.com/stallions/australia/?farm=ireland

ネタ元のURL

http://www.galopponline.de/news/galopp-news/nightflower-geht-diesem-galileo-sohn