3月1日の川崎競馬にて60歳代騎手トリオがそろって勝ち鞍を挙げた。
現役最年長の森下博騎手(61歳、1955年5月4日生まれ)が1Rにて単勝3番人気ウニヴェルソ号で、同学年の石崎隆之騎手(61歳、1956年1月29日生まれ)にて4Rにて6番人気ステルスブルー号で、通算7千勝に迫る的場文男騎手(60歳、1956年9月7日生まれ)が8Rにて1番人気フミノインパルス号で、それぞれ勝利した。
国内最年長騎手勝利記録は山中利夫騎手(引退)の62歳9か月での勝利(2012年5月6日、金沢競馬)であるが、現役トリオがこれを更新し続ける日を楽しみにしたい。
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