現地6日、仏シャンティイ競馬場にて行われたダルシャーン賞(オールウェザー1900m)に、昨年の米G1ブリーダーズカップターフの勝ち馬タリスマニックと仏G1凱旋門賞の2着馬クロスオブスターズが出走,タリスマニックがクロスオブスターズに1馬身3/4差を付けて勝利した,タリスマニックは昨年11月にBCターフを制した後、12月のG1香港ヴァーズで2着となって以来の出走,クロスオブスターズも昨年10月の凱旋門賞からの休み明けだった,両馬は共にゴドルフィン所有でA.ファーブル厩舎の所属,ゴドルフィンのL.J.グラファード氏は公式サイトにて、この日に走ったもう1頭のファーブル厩舎の所有馬ローザインペリアルも含めた3頭を今週末にドバイへ輸送し、ドバイワールドカップデーへ向けて現地で調整を進めることを明らかにしている,とのこと.
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