3/31夜・・・メイダン競馬場[Meydan Racecourse]では、2018年ドバイWC[2018 Dubai World Cup Day]の実施日です。次は、
3R ドバイゴールドカップ(首G2)[Dubai Gold Cup](芝3200m(左)/4歳[南半球3歳]以上)
です。頭数は 16頭、馬場状態はGood(良)でした。
レースは、Frontiersman(17コロネーションC(英G1)2着)と Red Galileo(14英ダービー(英G1)5着)が最初の長い直線で先行、3番手以下を離す。
道中は、1・2角の隊列がそのまま続き、全体が15馬身近い縦長に。
3角に入り、先行2頭が更に3番手以下を離し、後続も追い込みに入る。
直線の叩き合いは、粘る Frontiersmanを差し馬勢が飲み込む。制したのは、残り200mで堂々と抜け出た Vazirabad(17カドラン賞(仏G1)等G1 3勝)。
2着は、中段から追い込んだ Sheikhzayedroad(14ノーザンダンサーTS(加G1)優勝)、3着が、Rare Rhythm(18ナドアルシバT(首G3)優勝)。
勝ち時計は 3:17.92s。レコード。
勝馬 ヴァジラーバド[Vazirabad]は、セン6歳。当レース3連覇。
騎乗は クリストフ スミヨン[Christophe Soumillon]騎手、管理は アラン ド ロワイユヂュプレ[Alain De Royer-Dupre]調教師。
血統は 父:Manduro、母:Visorama (母父:Linamix)。
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【追記】
●ネタ元URL:Emirates Racing Authorityの当レース全着順一覧
●勝ち馬血統表: http://www.pedigreequery.com/vazirabad
[Pedigree Query]
●レース映像: https://www.youtube.com/watch?v=LB-mKRohwjU
[Dubai Racing]
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