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浦和2年連続で売上最高 来場者は減少傾向

  • 2018年04月01日(日) 15時09分
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 県浦和競馬組合は浦和競馬の平成29年度の売り上げに当たる総売得金が410億8159万5810円に上り、28年度に続き2年連続で最高記録を更新したと発表した,29年度はレースを計49日間開催,1日平均の売得金8億3839万9914円,1日の売得金(29年11月23日)13億7519万1470円,1レースの売得金(浦和記念)5億3959万7900円の3つでも過去最高を更新した,同組合によると、電話やインターネット、場外売り場など、競馬場に足を運ばなくても馬券を購入できることが売り上げ増の要因になったとみている,一方、29年度の浦和競馬場への来場者数は16万8524人で28年度比約6%減となり、馬券購入の利便性向上に伴い減少傾向になっている,同組合は来場者増を狙って県内の観光地を紹介するイベントなどを実施,3月には幸手市内の店舗が作った和菓子を配布するなどし、集客と同時に県内の観光振興にも尽力している,担当者は「浦和競馬場はコンパクトで、馬は観客の目の前を走る。馬の息づかいや汗などライブ感を味わえるので、来場してほしい」と呼びかけている,とのこと.
ネタ元のURL
http://www.sankei.com/region/news/180401/rgn1804010029-n1.html

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