2015年の香港カップや2016年のイスパーン賞を制覇し、昨年種牡馬入りしたエイシンヒカリの半兄エーシンシャラクが宮崎県の吉野牧場で種牡馬として繋養されることが発表されました。

エーシンシャラクは父タイキシャトル、母キャタリナ、母の父Storm Catという血統の10歳馬。
2011年5月に園田でデビュー、7勝を上げた後にJRAに移籍。
JRAでは２勝を上げその後は園田・笠松・岩手に所属。
2017年6月の早池峰スーパースプリントで重賞制覇、重賞勝ちはこの１勝だったもののトウケイニセイ記念など重賞２着が４回など岩手の重賞戦線で活躍していました。
本年度の種付け料はプライベートで繋養先の吉野牧場・吉野新作代表によると既に５〜６頭の配合が予定されているとのことです。

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