“元JRA調教師で、1984年の桜花賞馬ダイアナソロンを管理するなど、GI2勝を含むJRA重賞24勝を挙げた中村好夫氏が老衰のため、5日に北海道日高町の自宅で死去していたことが6日、わかった。享年88。葬儀・告別式はきょう7日に行われる。
騎手、調教助手を経て65年に京都競馬場で厩舎開業。新設された栗東トレセンに70年から移り、ダイアナソロンを筆頭に89年の最優秀5歳(現4歳)以上牝馬の座に輝いたルイジアナピット、94年最優秀ダートホースのフジノマッケンオー、95年の中山大障害(春)を制したダイカツストームなどの活躍馬を育てた。通算683勝で2001年2月末に定年引退。故太宰義人調教師、牧田調教師は弟子にあたる。”
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