メジロマックイーン産駒として最後の現役競走馬として南関東で走り、マックイーンの後継として種牡馬入りしたギンザグリングラス。
その初年度産駒として今年2頭がデビューしましたが、その内の一頭であるクイーンソネラが6月16日(土)の水沢競馬1Rで南郷家全騎手を背に出走し初勝利を挙げました。
初戦のJRA認定の新馬戦は4着でしたが、このレースでは先団の内で脚を溜め直線で外に出し3頭の競り合いを制した形での1着。
ちなみに、現在血統登録されているギンザグリングラス産駒は今年デビューの2頭と現在1歳になる1頭の3頭だけです。
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