以前netkeibaのコラムで東京パラリンピックへの出場を目指しパラ馬術に挑戦をしている高嶋活士元騎手の様子が書かれていましたが、先日発売された「Yell sports 千葉 Vol.19」の「明日を拓け!」という2020年東京五輪・パラリンピックの出場を目指す千葉に縁のある選手を紹介するコーナーで高嶋さんが紹介されていましたので記事を投稿させていただきます。
内容はnetkeibaでのコラムにも書かれていた騎手を引退する決断に至った内容やリオ五輪の馬術日本代表を努めた照井愼一氏が代表の乗馬クラブでトレーニングを積んでいるということに加え、今年4月の国際馬術連盟の運営基準によるパラ馬術の競技会でも優勝したことや5月のベルギーでの大会では厳しい内容になったこと、去年6月に企業に就職したことなどが書かれています。
(JOCが行うトップアスリートの就職支援「アスナビ」の支援でコカ・コーライーストジャパンに就職、現在は総務本部人事統括部に所属しているようです)
パラ馬術では障がいの度合いで5段階のグレードに分かれていて、高嶋さんはグレード4の部門で競技に参加しています。
Yell sportsの公式サイトが2015年で更新が止まっているため、発売元の三栄書房様の該当号の購入ページをネタ元URLとさせていただきました。
(千葉県内のコンビニや書店以外ではAmazon等の通販サイトで購入できるようです)
- ネタ元のURL
- http://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=10256