9月9日(日曜)に韓国のソウル競馬場で行われたコリアスプリント(韓国G1)、コリアカップ(韓国G1)に出走した日本馬の成績についてお知らせいたします。
8R コリアスプリント(韓国G1)ダート1200m モーニン 藤井 勘一郎 1着
9R コリアカップ(韓国G1) ダート1800m ロンドンタウン 岩田 康誠 1着
石坂 正調教師(モーニン号)のコメント
「馬はこちらの環境にも馴染めていたようで、状態も良かったです。ダート1,200メートルが初めてで、距離的な不安はありましたが、今日はこの馬の底力を見せてくれました。」
藤井 勘一郎騎手(モーニン号騎乗)のコメント
「スタートから早め早めに前へつけようと思っていましたが、他の馬も速く、外側からずっと寄せられ、非常に厳しい展開になりました。最後までまったく気を抜けませんでしたが、良い結果が出て本当に良かったです。」
牧田 和弥調教師(ロンドンタウン号)のコメント
「調整は去年同様うまくいきました。向こう正面あたりからは引き離す一方だったので、安心して見ていることができました。来年もまた呼んでもらえることがあれば嬉しいです。」
岩田 康誠騎手(ロンドンタウン号騎乗)のコメント
「ハナを切るつもりでしたが、外から先に行きたがる馬がいたので、先頭は譲りました。去年に比べ、馬はリラックスできていましたし、力をつけてきたのが今日の結果につながったと思います。馬を褒めてあげたいです。」
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