現地15日に愛レパーズタウン競馬場にて行われるG1愛チャンピオンステークス(芝10ハロン)にはサクソンウォリアーとスタディオブマンの両ディープインパクト産駒が出走するが、主役は彼らではなくロアリングライオンだ。
J.ゴスデン厩舎のロアリングライオンは、エクリプスステークス、英インターナショナルステークスとG1を2連勝中。3着だった英ダービーを含めてサクソンウォリアーには3戦連続で先着している。
雪辱を期すサクソンウォリアーは、同じA.オブライエン厩舎のロードデンドロンら3頭とともに出走予定。スタディオブマンには2年前のこのレースを同じ仏ダービー馬のアルマンゾルが制したデータが後押しする。
《出走表》
芝2000m 発走26:35(日本時間)
番ー枠 馬名
1ー1 アデイブ
2ー5 ドーヴィル
3ー3 ロードデンドロン
4ー8 ロアリングライオン
5ー2 サクソンウォリアー
6ー7 スタディオブマン
7ー4 バーバルデクスタリティ
8ー6 アテナ
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