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長山オーナー インタビュー全文

  • 2018年09月15日(土) 23時08分
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http://news.netkeiba.com/?pid=tarekomi_view&no=8811 これの続きだと思ってください

高見(聞き手):多くの競馬ファンが思ったと思うんですけど、なぜ平地に挑戦させようと思ったんでしょうか。

長山オーナー:そもそもからお話ししましょうか。
去年の有馬記念に1500ほど票が集まったんですよ 有馬記念の投票で。そしたら、有馬記念に出走する権利がない訳ですよ。
 
1勝しなきゃダメだという事はわかってたんですけど、これは私のエゴかもしれませんね。
夢とロマンなんですよ

あんだけ強い勝ち方したらね、夢とロマンからするとね、どれぐらい強いんだと。

じゃあ一流どころと争ってみたいということで、もし有馬記念に出られるなら有馬記念に出てくる一流と争ってみたいと。

確かに、石神騎手とか和田郎師の考えもあるかもしれないけど、私はそういうことをしますよということで二人に了解を得たんですよ。

せっかくもったオジュウチョウサンの能力どれくらいか分からないけど、障害だけで私が握りつぶしたら申し訳ないと。本当に強いなら有馬で一線とぶつけてどうなるかと、そこは夢を見たいということで、私のエゴなんですよ。

高見:今回武豊さんに騎乗をお願いしたというのは

長山:私が騎手はだれが良いかって言ったら、もう真っ先に武豊さんなんですよ。自分の夢をぶつけたいから武豊さんに依頼しようと。

高見:一方で、石神さんへの思いっていうのは

長山:申し訳ないと思う。このままいけばね、J・G1勝てるでしょう多分ね。

障害というのは怪我が一番心配ですけど、怪我無く無事にいけば2〜3つ勝てるのも分かっているんですよ。
でも、石神君にも悪いけどね、「怪我したと思って諦めてくれ」と。

彼(石神)は頭のどこかで戻ってくるという気があるかもしれないですけど、私は戻すつもりはないです。

(BS11より)
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http://news.netkeiba.com/?pid=tarekomi_view&no=8811

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