世界最高の賞金総額レースとして知られる米G1ペガサスワールドカップ(ダート9ハロン)に、2019年から新たに芝9.5ハロンのG1が新設されることが分かった。
これは米競馬メディア『bloodhorse.com』が、現地18日に報じたもの。新設される芝レースは賞金総額700万ドル(約7億9000万円)で、優勝賞金は300万ドル(約3億4000万円)に設定されるという。
これにともない、今年は総額1600万ドル(約18億円)だった従来のダートG1は総額900万ドル(約10億円)に減額。その一方で100万ドル(約1億1000万円)が必要だった出走枠の確保は50万ドル(約5600万円)に減額され、芝レースも同額だと同メディアは伝えている。
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