2016年のカルティエ賞最優秀2歳牝馬に選出され、今年6月のキングズスタンドSを最後に引退した
レディオーレリア(牝4)が11/4(日本では今日11/5)に開催されたファシグティプトン・ノベンバーセールの1日目に
番号200番で上場され、750万ドル(=1ドル113円換算で約8億4750万円)もの高額で落札されたことが
発表され話題を呼んでいる。
欧州調教馬以外では2012年のブラックキャビア以来史上2頭目のカルティエ賞を受賞したレディオーレリアは
2016年4月にキーンランドでデビューしその競争生活の大半を欧州で戦うことになった。
6月のロイヤルアスコット開催で2勝を挙げている。通算成績は10戦5勝(内G1は2勝)。
父 Scat Daddy 母 D' Wildcat Speed(母父 Forest Wildcat)
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