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インカンテーション引退・種牡馬入り

  • 2018年12月08日(土) 08時35分
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ダート重賞6勝・インカンテーションが引退

 2013年のレパードSなどダートで重賞6勝を挙げ、今年のフェブラリーSでも
3着に好走したインカンテーション(栗・羽月、牡8、父シニスターミニスター)が、
前走のチャンピオンズC13着を最後に引退することが7日、分かった。
レース中に左前繋靱帯炎を発症したため。羽月調教師は「長い間、よく頑張ってくれました。やっぱり、初めて重賞を勝ったレパードSが印象に残っています」とねぎらった。通算36戦11勝。
今後については、北海道浦河町のイーストスタッドで種牡馬生活を送ることが決まっている。
ネタ元のURL
http://race.sanspo.com/keiba/news/20181208/ope18120805000002-n1.html

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