香港マイルでは、道中9番手から末脚を伸ばし香港王者に詰め寄って2着になったヴィブロス。ビュイック騎手は「素晴らしい競馬をしてくれた。勝った馬は世界一のマイラーだから仕方ない」。友道師も「折り合いがついていた。4角ではいけると思ったが1着馬が強かった」と素直に勝者を称えた。
今回がラストランの予定だったが佐々木主浩オーナー(50)は快走を見せた5歳馬の現役続行の可能性を示唆した。一度はターフを去る決断を下したオーナーの心を再び揺さぶったヴィブロス。今後の動向から目が離せない。(スポニチ)
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