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西浦調教師ゆかりの名牝土曜阪神でデビュー

  • 2018年12月14日(金) 18時26分
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西浦調教師が管理した名牝2頭の子供が15日の阪神でデビューする。5R(芝1600メートル)は母テイエムオーシャンの息子のカズフォークナー(牡、父オルフェーヴル)です。テイエムオーシャンは01年桜花賞、秋華賞、00年阪神3歳牝馬S(現阪神JF)でG1・3勝を挙げる活躍をしました。西浦師は「後肢の感じが母に似ている。ここまで十分に乗り込んで出来はいい。もちろん初戦から楽しみ」と期待を隠さない。6R(ダート1200メートル)は母がカワカミプリンセスの娘のクイーンハーツ(父キングカメハメハ)がスタンバイ。カワカミプリンセスは06年オークス、秋華賞とG1・2勝を挙げる活躍をしました。西浦師は「素直でゲートが速い。母の父キングヘイローの感じが出ていて、短い距離で良さそう」と手応えがある様子。

トレーナーは「この血統が後々、残っていってほしい。わくわくしますね」と2頭のデビューを楽しみにする。日本の競馬史に名を刻んだ両母のように初陣を飾ることができるか、注目です。


くしくも兄のテイエムオペラドンが引退をすることになった週にデビューするカズフォークナーには兄にとって変わるぐらいの活躍を期待しましょう。
ネタ元のURL
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181213-00000159-sph-horse

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