昨年のジャパンC3着後、休養しているスワーヴリチャード(栗・庄野、牡5)が、ドバイターフ(3月30日、メイダン、GI、芝1800メートル)とドバイシーマクラシック(同、芝2410メートル)に登録したことが10日、分かった。
庄野調教師は「第1希望がターフ、第2希望がシーマクラシックで登録しました」と説明。直線の長い左回りコースは得意な条件で、初の海外遠征に挑戦する構えを示した。同馬は2月初旬に栗東へ帰厩する予定。「始動戦の中山記念(2月24日、中山、GII、芝1800メートル)はM・デムーロ騎手でいきます」と庄野師は明らかにした。
- ネタ元のURL
- http://race.sanspo.com/keiba/news/20190111/ove19011105030001-n1.html