社台オーナーズより
1月12日(土)中山11R・フェアリーS(G 3・芝1600m牝馬限定)に54kg三浦騎手で出走しましたが、16着入線に終わりました。 馬体重は前走から8kg増の480kgでした。 中団をスムーズに追走していましたが、3コーナー付近で急に手応えが怪しくなりました。
直線に入ってからは三浦騎手も減速させて、ゴールを過ぎたところで下馬しました。
ところが下馬した付近で倒れてしまい、そのまま動かなくなりました。すぐに JRAの診療所に運ばれましたがすでに手の施しようはなく、死亡が確認されました。先々が期待されていただけに、本当に残念なことになってしまいました。本馬の冥福を祈りたいと思います。
騎乗者した三浦騎手からは「3コーナーで急に手応えが悪くなりました。前を横切られたことが原因かとも思いましたが、急に力が入らなくなりました。急に止めるよりは負担がないと思い、徐々に減速して止めましたが、突然パタンと倒れてしまいました」とのコメントがありました。 なお、JRAの獣医師からは急性心不全との診断が下っております。
(ご冥福をお祈りいたします。)
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