2006年のBCターフ馬レッドロックスが、供用先のカルメットファームで昨年9月に亡くなっていたことが明らかになった。15歳だった。
レッドロックスは愛国バリーリンチスタッドが生産したガリレオ産駒。ブライアン・ミーハン厩舎に預けられ3歳時にはパリ大賞2着、セントレジャー3着とG1でも好成績を残し、BCターフで念願の初G1制覇を達成した。2008年にもG1マンノウォーSでカーリンを破るなど活躍、2009年に現役を引退し翌年からイタリアで供用されていたが、2015年からはアメリカのカルメットファームで種牡馬生活を送っていた。
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