19日、アメリカのサンタアニタ競馬場で行われたパロスヴェルデスS(G2)で、ロイエイチが直線ノーステッキで抜け出し快勝。昨年に続きこのレース連覇を達成した。
2着にはマリブS8着から巻き返したKanthakaが入った。
ロイエイチはモアザンレディ産駒の7歳セン馬。これまで2017、18年とサンタアニタスプリント、BCスプリントとそれぞれ連覇を成し遂げており、2018年度エクリプス賞では、一昨年に続く最優秀短距離馬受賞が期待されている。
次走には昨年3着と不覚を取ったドバイゴールデンシャヒーンが候補に挙がっている。
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