96年のきさらぎ賞など重賞を2勝し、同年の皐月賞と菊花賞で2着に入ったロイヤルタッチ(牡)が2日に死亡していたことをジャパン・スタッドブック・インターナショナルが4日に発表した。
ロイヤルタッチはダービー馬・ウイニングチケットの半弟としてデビュー前から注目を集め、バブルガムフェロー、ダンスインザダーク、イシノサンデーとともに「サンデー四天王」と呼ばれた。3歳クラシックでは皐月賞2着、ダービー4着、菊花賞2着と活躍した。
また同日、96年の共同通信杯を制したサクラスピードオー、98年・阪神障害S(秋)を勝ったレガシークレストの両馬の死亡もそれぞれ発表された。
- ネタ元のURL
- https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2019/02/04/kiji/20190204s00004048179000c.html