岩手競馬の競走馬5頭から禁止薬物が検出された問題で、県競馬組合は4日、水沢競馬場(奥州市)で3月23日に予定されているレースから再開する方針を示した。盛岡市で開催された非公開の組合議会懇談会で説明した。
岩手競馬では、昨年12月17日に水沢競馬場で行われたレースに出走した、盛岡競馬場の厩舎きゅうしゃに所属する馬から筋肉増強剤ボルデノンを検出。年末年始の全レースが中止された。
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