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豪で芝5ハロンのスピードG1開幕!

  • 2019年02月13日(水) 10時48分
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ウィンクスの復帰戦であるアポロステークスが行われるランドウィック競馬場から場所を移し、同日フレミントン競馬場では芝1000メートルのG1ブラックキャビア・ライトニングステークスが11頭立てで行われる。

現時点で人気に推されているのは昨年11月に芝1200メートルのクールモアスタッドステークス(G1)を制した3歳牝馬サンライトは9番枠からのスタート。今回はそのクールモアスタッドステークス以来の実戦となるが53.5キロの軽斤量を味方につけ、G1連勝へ注目が集まっている。

サンライトに続く人気に推されているのは3歳牡馬のグラーフ。G1勝ちはなく重賞勝ちはG3のサンドメニコステークスのみではあるが常に上位で安定した戦績を残しており、前走のジ・エベレストでは唯一の3歳馬ながら5着と入着を果たしている。今回が2019年になってからの始動戦であり、悲願のG1制覇を狙っている。

他にはジ・エベレスト3着の実績をもちG2ザTABステークスを制して以来およそ3カ月ぶりのレースとなるゴドルフィンのオズボーンブルズ(セン5)は58.5キロを背負っての参戦。昨年のブルーダイヤモンドステークス(G1)の覇者でリステッド戦を叩き復権を懸けるリトゥンバイ(牡3)、スプリントクラシック2着の実績をもつインハータイム(牝6)などの短距離界の精鋭がスタンバイしている。

また、以前タレコミニュースで紹介した2歳牝馬ジェダスターも斤量44キロの超軽斤量を武器に参戦。同馬は2番枠からのスタートとなる。
余談であるが鞍上に立候補したクリス・カゼルタ騎手の現在の体重は46キロで、あとの2キロはレタスとパセリを主食にして落とすとのこと。
ネタ元のURL
https://wwos.nine.com.au/horse-racing/field-of-11-for-group-one-lightning-stakes/aaab3a19-b385-44e9-ae60-57ed0886b277

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