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視聴率にも菜七子効果!前週から3・1上昇

  • 2019年02月18日(月) 20時54分
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 藤田菜七子騎手(21)がJRA女性騎手として初のG1騎乗を果たした「第36回フェブラリーS」を中継したフジテレビ「みんなのKEIBA」(17日放送)の平均視聴率が、前週よりも3・1ポイント上昇の7・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが18日、分かった。
 「共同通信杯」を中継した前週(10日)の視聴率は4・5%で、G1とG3の違いはあるものの3・1ポイントの上昇。また、関西地区のカンテレ「競馬BEAT」の平均視聴率は9・5%だった。

 フェブラリーSの売得金は前年比117・2%の151億3万8200円で、150億円超えは13年ぶり。17日の東京競馬場の入場者数も6万1141人で、9年ぶりに6万人を突破。売り上げ、視聴率の両方に“菜七子効果”が表れる結果となった。
ネタ元のURL
https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2019/02/18/kiji/20190218s00004048226000c.html

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