2月28日付けで引退する各調教師の管理馬の転厩先が、JRAから発表された。
仏G1・イスパーン賞などを制したエイシンヒカリの全妹で、坂口正則厩舎で管理されていたエイシンティンクル(牝6)は新規開業の上村洋行厩舎へ転厩する。松元茂樹調教師が管理していた、昨年の日経賞を制したガンコ(牡6)は武英智厩舎所属に変更となる。
先週2月23日の春麗ジャンプSを圧勝したトラスト(牡5)、昨年の京阪杯2着で今週のオーシャンS(G3)に出走予定のナインテイルズ(牡8)は、これまで管理した中村均調教師の愛弟子で新規開業の長谷川浩大厩舎に引き継がれる。
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